R on(アールオン) フィニッシャー 500g

“Beyond PLEX” PLEXの域を超えた R on（アールオン）登場

より“艶やか”に、より“しなやか”に。
仕上がりの質感とツヤ感を重視。
従来のRとRグレーを“ひとつ”にし、大幅にアップグレードしました。
ヘアカラー、ブリーチ、パーマ、ストレートなど、ダメージが心配な施術にぜひ併用ください。

R on finisher (アールオン フィニッシャー)

ケミカル施術後、シャンプーした後に使用するトリートメントです。
R onの質感を持続させ、カラーの退色も抑えます。
ホームケア用として販売可能で、サニーフルーツの香りも大人気です。

5つのリニューアルポイント

■仕上がりの手触り、指通りが約3倍*なめらかに

■RとR GREYの融合

■ナチュラルハーブカラー®他、水溶き(お湯溶き)のパウダーカラーにも使用可

■starterはツイストキャップでより使いやすく

■finisherは業務＆ホームケア兼用、店販可

【製品特徴】

■仕上がりの手触り・滑らかさの向上
髪表面の摩擦が66％減少： 1.0475 → 0.3514＝手触り・滑らかさが298％(2.98倍)*良くなりました。
コームの引っ掛かりが67％減少： 0.0400 → 0.0132＝指通りが303％(3.03倍)*良くなりました。
摩擦テスト、クシ通りテストともに、旧R / R GREYを上回る質感・指通りが得られるようになりました。 *グラフ画像をご確認ください。

■ナチュラルハーブカラー®など水溶きのパウダーカラーにも使用可
従来のR、R GREYではできなかった、ナチュラルハーブカラー®ほか、水溶き(お湯溶き)のパウダーカラーにも使用できるようになりました。
ナチュラルハーブカラー®をはじめとする、パウダーの水溶き(またはお湯溶き)の自然派カラーに配合されている「過ホウ酸ナトリウム」に反応。
質感、艶感がアップし、カラーの発色を促進。薬剤の残留も減らします。

■R on追加成分
（エチルヘキサン酸／ステアリン酸／アジピン酸）グリセリル エモリエント効果の高い成分。
毛髪に柔軟性と滑らかさを与えます。
カタラーゼ：
酵素。カラーの発色よくし、薬剤の残留を減らします。
グルコノラクトン：別名はちみつ酸。髪にツヤと質感を与えます。
リンゴ酸ジイソステアリル：ダメージ毛のキューティクルの毛羽立ちを抑え、髪からのカラーの流出を緩やかにします。
シロキクラゲ多糖体：キノコの一種「シロキクラゲ」から採れるエキス。ヒアルロン酸の5倍の保湿力があります。
ボタンエキス：牡丹の根からとれる天然エキス。髪にうるおいを与えます。
加水分解ハトムギ種子：ハトムギの種子を酵素などで加水分解した成分。優れた保湿力があります。

■R on基本成分
マレイン酸：髪の酸化を抑える毛髪保護成分。
PVP：フィルム状になり保護膜を作る毛髪保護成分。
複合アミノ酸の配合調整：ダメージ補修成分としてstarterに11種類の複合アミノ酸を配合。仕上がりをより良くするため従来のR、R GREYから処方を変更しました。

【使用工程】

R onスターター＆フィニッシャー
※ブリーチ／アルカリカラー／ハーブカラーなどパウダーカラーの場合※

①カラー1剤に対し10％（ブリーチの場合は1剤に対し20％）の量のR on スターターをアプリケーターに入れ、5倍の水で希釈。
※50gのカラー剤であればR on スターター5mlに水20ml
※100gのブリーチパウダーであればR on スターター20mlに水80ml
②タオルドライの状態の髪全体に塗布、コーミングし全体に均等に伸ばします。
③通常どおりカラー剤またはブリーチ剤を塗布、放置。
④よく流し、シャンプー。
⑤R onフィニッシャーを全体に塗布し、コーミングして2～3分放置してからすすぎ。
※フィニッシャー使用量目安
ショート2プッシュ
ミディアム3プッシュ
ロング4プッシュ
⑥ドライ

パーマ／ストレートの場合
①R onスターターをアプリケーターに入れ、5倍の水で希釈。
※ショート目安：R onスターター5mlに水20ml
※ミディアム～ロング目安：R onスターター10mlに40ml
②タオルドライの状態の髪全体に塗布、コーミングし全体に均等に伸ばします。
③通常どおり1液塗布、放置（お使いのパーマ剤の使用方法に従ってください）。
④中間水洗
⑤通常どおり2剤を塗布、放置（2度付けの場合も同様に）。
⑥ロットオフ、流し。
⑦R onフィニッシャーを全体に塗布し、2～3分放置してからすすぎ。
※フィニッシャー使用量目安
ショート2プッシュ
ミディアム3プッシュ
ロング4プッシュ
⑧ドライ。