パイモア グラッツ G48コンセントレート 100g

酸性領域でやさしく還元
健康毛～頑固な毛髪にも対応可能

酸性領域で還元でき、チオグリコール酸と同じようなハリのあるリッジの効いたカール形成力があります。
グラッツL-2.8ローションやC-2.8クリームとミックスすることで、健康毛～頑固な毛髪にも対応可能なコスメ系のカーリング剤のパワーを有します。
また嫌な臭いがほとんどありません。

GRATSシリーズの特徴

■2つの還元剤
スピエラ（ブチロラクトンチオール）＆GMT（チオグリコール酸グリセリル）

■ナノ化のCMCと反応型ケラチン（カルボキシメチルシステインリシン）
髪の内部補修と外部のケラチンコーティング

■デオドラント作用
ダマスクバラ花水
カキタンニン
チャ葉エキス

合成化学物質は効果を出すためには必要不可欠ですが、その多くは髪や肌、または環境にまで負担をかけることもあります。
パイモアは、その代わりに違った角度から合成化学物質を見直しました。
そして足りない分野を「ナノ化CMC」「湿熱」「テクニック」でカバーすることで、ケミカルダメージから髪を守り、なりたいスタイルに実現する商品「GRATS」を開発。
GRATSは反応型ケラチン「カルボキシメチルシステインリシン」配合で髪のダメージを補修し、なりたいイメージを実現します。

【多種多様な混合法】

■濃度調整
①G48と6種類の用剤^※とのミックス比率を変える
②R33と6種類の用剤^※とのミックス比率を変える
■質感調整：G48とR33のミックス
■パワー調整：6種類の用剤^※とのミックス
■粘度調整：No.2ローションとクリームのミックス

※L-0、L-0.55、L-2.8、C-0、C-0.55、C-2.8

【使用工程】

■ストレート/デジタルパーマプロセスの場合
①カウンセリング/プレシャンプー
②APローション塗布
③G48エッセンスorR33エッセンス+C-0クリームorC-0.55クリームorC-2.8クリームを1:10の割合で調整後、塗布。塗布後、還元チェック用の10mmロッドを数本巻いておきます。
④放置（15～20分）
⑤還元チェック
ロッド系の1.5倍程度になっていればOKです。
⑥中間水洗
デオマスクをつけて洗い流します。
必ずしっかりと中間水洗をしてください。
⑦APローション塗布 タオルドライ後に塗布してください。
⑧施術
ストレートの場合/アイロン使用
デジタルパーマの場合/パーマ機使用：8～15分
⑨2剤塗布
ストレートの場合/No2クリームを塗布し、10～15分放置。
デジタルパーマの場合/No2ローションを塗布し、10～15分放置。
⑩プレーンリンス デオマスクをつけて洗い流します。

■カーリングプロセスの場合
①カウンセリング/プレシャンプー
②APローション塗布
③G48エッセンスorR33エッセンス+C-0クリームorC-0.55クリームorC-2.8クリームを1:10の割合で調整後、塗布。
④ワインディング
⑤1剤塗布
⑥放置（15～20分）
⑦テストカール
⑧中間水洗
かならずしっかりと中間水洗をしてください。
⑨2剤塗布
No2ローションを塗布し、5分+10分の2度付けをします。
⑩プレーンリンス デオマスクをつけて洗い流します。