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プロマスターピグメント 80g《ファッションカラー》【医薬部外品】

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髪のダメージ抑制機能と艶やかな発色を両立
既染部を塗り分けて継続的なカラーリングをサポート

イメージ通りの発色を叶えるN（ナチュラル）系と色相環という色構成で、多彩な髪色を表現できるカラー剤。
ファッションカラーにもグレイカラーにも使用できるため、お客様の世代を問わず、自由な発想で髪色を提案できます。
プロマスターと色を連動させたプロマスターピグメントにより新生部と既染部との色合わせがしやすく、使い分けることで既染部へのダメージを抑えます。

ブリーチ力を持たない既染部用の微アルカリタイプ『ピグメント』

既染部を塗り分けて継続的なカラーリングをサポートするプロマスターピグメント。
髪のダメージ抑制機能と艶やかな発色を両立。
アルカリタイプと色を連動させているので、新生部と既染部との色合わせがしやすいのも魅力です。
鮮やかな発色と優れたコンディションを高いレベルで実現するために、最滴なpHに設定しています。
CLは、染色効果のないアイテムです。

■より安定して鮮やかな発色と髪のダメージの抑制を実現
当社従来品は、毛髪の状態によってはpHが変動し、鮮やかさが低下してしまうことがありました。
新設計のピグメントは、当社従来品と比べてpHがブレにくい処方（ストロングバッファーフォーミュラ）を採用することで、より安定して、鮮やかな発色と髪のダメージの抑制を実現することができるようになりました。
アルカリタイプと連動した色番号の設定でデザインカラーや、リタッチが容易に実現できます。

■アルカリタイプより髪のダメージを低減
毛髪中のシスチン結合が酸化ダメージを受けて、システイン酸が生成されると、毛髪強度の低下、タンパク 質の流出等、さまざまなデメリットの原因となります。
ピグメントは、システイン酸の生成を抑制することができるため、髪のダメージを抑えながらヘアカラーを継続することができます。
ピグメントを10回使用しても、アルカリタイプ1回と同等以下に髪のダメージを抑えることができます。
※アイテムにより、髪のダメージ抑制の程度は異なります。

■さらなるまとまり、なめらかさ、ツヤ感を実現
アルカリタイプに代えてピグメントを使うことで、キューティクルの浮き上がりを抑えることができます。

[使用2剤]
・7トーン以上
プロオキサイド2（2％）
1剤：2剤＝1：1

・6トーン以下
プロオキサイド6（6％）
1剤：2剤＝1：1

プロマスター／プロマスターピグメント共通特徴

■髪のダメージを抑えた美しい質感
リジン^※1配合で、仕上がりのまとまり感約28％UP^※2。
※1：塩酸リジン（毛髪保護成分）
※2：ホーユー従来品比

■指通りの良さ約10％UP^※3
進化したトリートメントタッチ技術を全アイテムに採用し、根元から毛先までなめらなかな仕上がりに。
ラノリンとビーズワックスの配合バランスを最適化することにより毛先がまとまり、トリートメントしたような、なめらかな仕上がりに導くトリートメントタッチ。
・ラノリン（毛髪保護成分）：脂質を補い、うるおいと柔らかさを与えます。
・ビーズワックス^※4（毛髪保護成分）：キューティクルに吸着しツヤとうるおいを与えます。
※3：ホーユー従来品比
※4：ミツロウ

■狙った通りの美しい発色
7～10トーンの発色UP、6～7トーンの濁りをクリアに、さらに色表現のしやすい色調に。

■髪のツヤ感約10％UP^※5
艶やかなヴェールをまとったように美しく発色させるグラスヴェール効果。
毛髪保護成分であるタウリンとテアニンを当社従来品から増量配合。
効果がさらにUPしました。
※5：ホーユー従来品比

■刺激臭を抑えたさわやかな香り
8～10トーンのベーシックカラーを中心に、アンモニア（ph調整剤）の量を低減し炭酸塩^※6のバランスをコントロールしたA/C（Ammonia/Carbonate）ベストバランスフォーミュラで、現行と同等のリフト力を可能にしました。
発色やリフト力をキープしながらも刺激やニオイに配慮した絶妙なバランスにしています。
アンモニア臭を「香りの要素の一つ」として、フローラルフルーティの香りに取り込む技術を採用しました。
他の香りと組み合わせることで、刺激臭を抑え、残香も少ない香りに。
※6：炭酸水素アンモニウム

各カラーイメージ

■ベーシックカラー
ナチュラルとモノトーンは、共に色相環の中心に配置しています。
・ナチュラル
明度が上がるごとにブラウン～ブロンドの色味が含まれ、自然な仕上がりを求める場合に使用します。
プロマスターの全色調の軸となり、赤味や黄味をバランス良く含む色味でプロマスターの全色調と調和します。
・モノトーン
どの明度も含まない無彩色設定で、再度調節の働きをもち、グレイッシュな仕上がりを求める場合に使用します。
色相を変えずに再度を抑えるコントロールが可能です。

■色相環を構成する6色調をバランス良く配置
・アッシュ：各明度で必要な青味と紫味をバランス良く含んだアッシュ系です。
・マット：わずかな灰味と黄味が柔らかな雰囲気を感じさせるマット系です。
・ゴールド：ほどよく含んだ灰味が、柔らかな深みを感じさせるイエロー系です。
・カッパー：ほのかな深みを持たせたオレンジ系です
・ルビー：ほどよい紫味を含む、落ち着きのあるレッド系です。
・バイオレット：わずかに感じる赤味が柔らかい印象を与えるバイオレット系です。

■アクセントカラー
希望色を強調し彩度を上げ、色のバリエーションを増やします。
・ハニーイエロー：鮮やかで濃いイエローです。
・アプリコットオレンジ：彩度が高く濃いオレンジです。
・ルビーレッド：ルビー系の中でも純色に近いレッドです。
・エメラルドグリーン：ほのかに青味を含んだグリーンです。
・サファイアバイオレット：彩度高く青味寄りのバイオレットです。
・コバルトブルー：くずみがなく彩度が高いブルーです。
・ブルーブラック：ほどよく濃い藍色を含んだブラックです。

■エフェクトカラー
色調を変化させ、絶妙なニュアンスを表現し色のバリエーションを増やします。
・エフェクトブラウン：深みのあるリッチな色味が美しいブラウンです。
・エフェクトベージュ：柔らかで優しい印象を与えるベージュです。
・エフェクトスモークグレー：くすみ感のある寒色味を帯びたグレーです。
・エフェクトネイビー：落ち着いた雰囲気を与える深みのある濃いブルーです。

■ライトナー／クリア
・ライトナー：黒髪を11レベルまで明るくする脱色効果のあるアイテムです。
・ライトナー／スーパーハード：黒髪を14レベルまで明るくする脱色効果のあるアイテムです
・クリア：染色効果のないアイテムです。

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