【圧倒的発色!「KIRA TERA」を元美容師が使ってみた】
2024年6月にリリース!
発色とコスパの良さで話題のカラー剤「KIRA TERA」を
元美容師のビューティガレージ社員が、
リアルな使用感も踏まえ、紹介していきます!
(※環境が整っていない中での施術のため、あくまで参考としてご覧ください)
■まず大きく特徴が3つ!
1 圧倒的な高濃度、強烈発色!
2 残留がしづらく、カラーチェンジが容易!
3 コストパフォーマンスが高い(1剤:2剤が全て1:2・クリアが大容量)
以上の点を踏まえて、
・発色の良いブリーチonカラーが出来る薬剤を探しているサロン
・高単価を狙っていきたいサロン
・ブリーチやダブルカラー比率が高く、カラーチェンジの頻度も高いサロン
などにおすすめしたいカラー剤です!
今回は、「KIRA TERA」のラインナップの中でも、
特に強烈発色な塩基性カラーで実際に染色をしてみました。
〈モデルの髪の状態〉
・既染部(色ムラあり)
中間 15〜16トーン/毛先 17〜18トーン
累計のブリーチ数5~6回
・一カ月前に「KIRA TERA」の低アルカリ
C-Blue(クラフトブルー)をベースに染色。
濁り(残留)が少なかったものの、パウダーブリーチ(放置5分)で軽く脱染して
今回の施術を行いました。
〈使用アイテム〉
・前処理剤
シェルパ ベースエイドミスト (商品コード175674)
シェルパ ボンド メモリアリキッド (商品コード175678)
・カラー剤
「KIRA TERA」ACCENT LINE キラテラ クリア 1000g≪塩基性カラー≫
「KIRA TERA」ACCENT LINE キラテラ ブルー 400g≪塩基性カラー≫
「KIRA TERA」ACCENT LINE キラテラ パープル 400g≪塩基性カラー≫
〈レシピ〉
クリア2:ブルー1に対し、パープル10%
全てウェットで塗布
根本と中間塗布後5分放置、その後毛先塗布し20分放置
■使用結果
ファッションカラーではなかなか出せない、
パキッっとした鮮やかな蛍光感のあるブルーに仕上がりました!
塩基性カラーのためカラーよるダメージは感じられず、
薬剤のトリートメント成分により、ブリーチ後より手触りは良くなりました。
また、クリアとの比率にもよるとは思いますが、
ある程度の黄色味は、強烈発色によってカバーできると感じました!
参考の一つになれば幸いです!
是非一度お試しください!
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