【「ファイバープレックス」アウトバス2種類比較】

ブリーチ毛用のアウトバストリートメントとして
支持を集める「ファイバープレックス」シリーズですが、
「ボンドオイル」と「No.4 ボンド セラム」の違いが
気になる方も多いはず。

そこで、2種類の使用感の違いをご説明いたします！

■ファイバープレックス No.4 ボンド セラム

テクスチャーは柔らかめのクリーム状。
細かいラメが入っているので、きらきらと光りますが、
髪につけるとラメは感じません。

髪につけて乾かしている時から、何も付けていない時と比べると
指通りがよく、なめらかサラサラな髪に！
仕上がりは、しっとりというよりはサラサラつやつや。

ブリーチと縮毛矯正を繰り返している私のハイダメージ毛でも
まとまりのある髪になり、サラサラの質感は何度も髪を触りたくなるほど☆

香りは海外っぽい強めのバニラ系なので、
好みは分かれるかもしれません。

■ファイバープレックス ボンドオイル

テクスチャーは粘度高めの無色透明オイル状。

「No.4 ボンド セラム」同様、仕上がりはサラサラつやつや。
セラムより多少しっとりした仕上がりですが、
髪内部から補修されたようなしっとり感なので、
べったり重めという感じではありません。

香りも「No.4 ボンド セラム」と同じ系統の強めバニラ系ですが、
「ボンドオイル」の方が香りが飛びやすく
乾かすと気にならなくなるので、
強い香りが苦手な方はこちらの方がオススメです。

また、1プッシュの量が少なく、塗布量を調節しやすいので
加減を見ながら付けることができそうです。

「ボンドオイル」も「No.4 ボンド セラム」も
ブリーチ毛、ダメージ毛、硬毛に特におすすめですが、
レビューを見ると軟毛の方でも重たくならずにサラサラになると
高評価なので、色々な髪質の方に使っていただけそうです♪

かなりのハイダメージ毛には、2種類の重ね付けもオススメなので
是非2種類を使い分けてみてください！